健康はマスト㊴
今朝の体重が、67.6kg、体脂肪率が、16.6%です。
先週の体重が、68.6kg、体脂肪率が、17.2%でした。
停滞期を脱出したのでしょうか、なかなか順調です。
ここ数日は暑いぐらいなので、また季節が戻っている気がします。
それと御嶽山の噴火が、想像以上の惨状なので驚いています。
今回、災害派遣で自衛隊の装甲車が出動しているので、また騒いでいるひとがいますが、装甲車は気密性が高く、化学兵器にも対応できますし、雲仙普賢岳の噴火時の様な火砕流が発生した時に避難することも出来ます。
キャタピラなので、道なき道も進めますし(限界もありますが)、山頂は無理でもかなり高地まで移動できるはずです。
富士山に登ったことがある人は、知っているでしょうが、富士山はブルドーザーで山頂近くまで物資を運んでいますので、キャタピラ車は、けっこう山を登れます。
装甲車の車内には食料や水の備蓄もあり、通信設備もあるので、一種の避難所としても使えるでしょう。
お隣の国の様に、軍隊(日本は自衛隊ですが)が市民の弾圧に回れば話は別ですが(現に今も香港では暴動が発生しています)、救助活動に出向いているのに、非難する左巻きの神経は、もう脊髄反射としか思えません。
危険をおかして救助に当たっているのは、警察も消防も自衛隊も変わりませんし、彼らに感謝こそすれ、非難するのはどうなんでしょう。
彼らの頭の中は、意国家権力=悪、なのでしょうか。
もう少し冷静に、なによりフェアに物事を見るべきでしょう。
火山が噴火したのは、仕方がありません。
予測なんて、はっきりいって不可能です。
しかも御嶽山は、「死火山」だと思われていたそうです。
人間の科学力なんて、まだまだその程度です。
そもそも、この世に「死火山」なんてありません(定義がおかしいです)
地下にはマグマがあり、地殻変動で、どこが噴火してもおかしくありません。
ですがこうなると、非難される人が出たり、誰かの責任問題が問われたりします。
誠に理不尽です。
まるで、生贄を求めているがごとしです。
そんなマインドでは、幸福にはなれないでしょう。
それよりもどうすれば、最小限に被害が抑えられるか、ひとりでも多くの人を救えるかなど、エネルギーは前向きに使うべきです。
日頃から人のせいにして生きている人は、心が健康ではありませんし、そんな人はやがて身体も蝕まれて行きます。
この国はいつから責任問題が、うんちゃら、かんちゃらという様になったのでしょうか(最近は店員に土下座させる輩まで現れる始末です)
人のせいにしない。
前向きに、生きる、考える。
これを心がけるだけでも、健康に近づくことが出来ると、私は確信しています。
健康とは何も、血液検査の数値だけではなく、「心の健全さ」も健康の重要な要素だと思います。
そして「心の健全さ」は、歳をとって身体が衰えても、病気になっても、最期の最期まで健康でいられる「唯一の要素」なのです。