経過報告④

今朝の体重が、７０．３ｋｇ、体脂肪率、１７．５％でした。

先週が、体重６９・０ｋｇ、体脂肪率１９・１％です。

体重＋１．３ｋｇ、体脂肪率－１．６％

驚きました。

体重が増えているにもかかわらず、体脂肪が減ったのです。

元より体重は気にしていませんので、増えたのは構いませんが、体脂肪が減ったのが不思議です。

振り返ってみると、食事内容は先週と変わっていません。

強いて言えば、この一週間、平日は晩酌のビールを飲みませんでした。

筋トレもジョギングも頑張りましたが、内容的には大幅に増やした訳でもないのに、この結果です。

体重増の体脂肪率減、これは筋肉が大幅に増えた計算になります。

ものすごく大まかな計算ですが、先週の除脂肪体重が５５．８２１ｋｇ、今週が５７．９９７５ｋｇですので、５７．９９７５ｋｇ　－　５５．８２１ｋｇ　＝　２．１７６５ｋｇです。

なんと、たった１週間で、筋肉が２ｋｇ増えたことになります。

もちろん家庭用の体脂肪計なので、あてにはなりませんし、実際は筋肉と言うより水分量が増えただけでしょう。

普通１週間で筋肉が２ｋｇも増えません。

もともと夏には６８ｋｇの１５％でしたので、落ちていた筋肉が戻ってきたのでしょう。

しかし過去にもダイエットはしてきましたが、こんな経験は初めてです。

素晴らしく理想的な展開です。

それとお酒を飲むとコルチゾル（コルチゾン）という物質の 分泌量が増え、筋肉を分解してしまう働きがあり、この５日間ビールを飲まなかったのが影響した可能性もあります。

しかし晩酌の缶ビール１缶程度のアルコールが、そこまで影響したのかは疑問です。

他にも検証すれば原因があるかもしれませんが、人間の身体は機械と違い、時よりひと晩で劇的に変わったりすることもありますので、本当に面白いです。