マサオのブログ

よもやま話ですが、何かのお役に立てれば幸いです。

城崎温泉

今日は気温が低く、なんだか肌寒い位です。

横領疑惑で涙の会見をした野々村議員が話題になっていますが、13年度に195回の日帰り出張をしていて、そのなかでも城崎温泉には106回も行っていたことになっているそうです。

4日に一度は行っていた計算だそうですが、神戸から城崎温泉まで結構な距離ですし、日帰り往復するのはけっこう大変です。

芦屋の六麓荘あたりから車で六甲を超えて、有馬温泉を家風呂代わりに毎日通っているセレブがいると聞いたことがありますが、これは距離的には十分通えますし、まだ分かる気がします。

しかし城崎温泉は日本海側なので、神戸方面からは完全に旅行です。

嘘をつくにしても、もうちょっと考えればいいものをと思いますが、私も城崎温泉を家風呂代わりにしてみたいものです。

城崎温泉といえば、何といっても日本海のカニです。

冬場には毎年、ズワイガニや越前ガニなどの食べ放題ツアーなどで盛況で、むかし会社の慰安旅行で行きました。

家族旅行でも夏場に行ったことがあります。

その時は料理の鉄人に出演した井上総料理長のいる有名な「井づつや」に宿泊しましたが、カニのない夏の城崎温泉もなかなか良かったです。

なにより料理が最高でした。

流石は料理の鉄人といった感じでしたが、面白いことに、翌日は総料理長自ら玄関でお客さんをお見送りしていて、中には一緒に記念写真を撮っている人もいました。

こうなるともうタレントさんです(TVの影響力は大きい)

問題の野々村議員ですが、あまりの強烈なキャラクターに、海外のニュースにまで登場しているようです。

かつて日本には、恥の文化がありましたが、こんな恥知らずなひとも珍しい。

今年は、別人作曲問題やSTAP細胞問題など、恥知らずな面々が大豊作です。

昨日も書きましたが、日本人は劣化したのでしょうか。

ただ少し気になるのが、ネットで野々村議員が、実は日本人ではないというのが、まことしやかに指摘されています。

根拠は会見中に水を飲むシーンで、右手でコップを持ち、左手でコップを隠して飲んでいるのです。

これは朝鮮半島の文化で、目上の人や公の場での礼法だとか。

確かに日本では、このような作法はありませんし、私も今まで知りませんでした。

面白い事に、国会議員でもこの飲み方をする人がいて、ネットで反日とか売国とか揶揄される左巻きのひとが多い様です。

韓国などには、泣き女といって、葬式専門のプロの泣き屋がいるそうです。

あれを見ると確かに彼らの泣き叫ぶ姿は、たとえ外見は似ていても(白人や黒人よりという意味で)日本人とはまったく異質な精神文化だと感じますし、野々村議員の嘘泣きも、なんとなく同じ流れを感じます。

勿論これは根拠のない都市伝説レベルの話ですが、もし仮に真実ならと思うと怖くなります。

拉致問題といい、反日工作といい、彼の国はなぜこうなのでしょう。

本当に迷惑な話ですし、私が移民に反対なのは、この辺りが最大の理由です。