健康はマスト㉟
今朝の体重が、68.0kg、体脂肪率が、16.8%です。
先週の体重が、69.2kg、体脂肪率が、18.2%でした。
今週は、大幅に前進しました。
やっぱり体重は、これくらいが調子いいです。
今日は久しぶりに気温が上がり、残暑らしい陽気になりました。
なので、心も身体も軽くなった気がします。
流石にあのまま秋になられたら、気持ちが悪いです。
それにしても、ここ数日は異常に気温が下がり、何となく調子が悪いと訴える人が多かったです(私もつらかったです)
季節の変わり目は、自律神経が狂いやすく、どうしても調子が悪くなりやすいものですが、ここまで急激だとかなりストレスでした。
しかし、身体のスイッチが完全に秋モードに切り替わる前に、暑さが戻ってくれたので良かったです。
自動車の運転でも、気温でも、何でも「急」がつくと、それだけストレスですので、徐々にお願いしたいものです。
いずれにせよ、これから季節が秋に向かうのは、決定事項ですので、上手く切り替えをして行かなければなりません。
といっても人間は機械ではありませんので、セッティングを変える訳ではないですし、出来る事はおのずと限られます。
逆に言い換えれば、身体の方で自動的に切り替えてくれるので、楽といえば楽です。
睡眠をしっかりとり、三食しっかり食べて、身体を冷やさない様に心がける。
特に着るものには、気を使うべきでしょう。
伊達の薄着(死語ですが)は止めて、羽織るもの一枚用意するだけでいいと思います。
おしゃれな人は、いつでも季節先取りで、春先などには、まだ寒いのに無理して春物を着たりして、見ている方が寒々しい感じがしますが、この季節に限って言えば、早めに秋物を着ている方が、朝晩の急激な冷え込みなどに対処出来るので、良いかもしれません。
あと食べ物や飲み物にも気を使って、あまり身体を冷やしすぎない様にした方が良いでしょう。
何ごとも「身体の声に耳を傾ける」ことです。
身体を冷やす食品をさけ、なるべく暖かい物をチョイスして、「旬の物」を食べましょう。
旬の物は値段も安く、栄養価も高いので、一石二鳥です。
残念ながら今年は、サンマが高いそうですが、秋の味覚は他にも色々ありますので、それらを美味しく頂きましょう。
日本人は、これまで季節の移ろいを楽しみながら、文化を育んで来ました。
残念なことに、昨今の異常気象や、便利すぎる流通や様々なサービス、文明の力により、季節感がなくなりつつありますが、出来る範囲で楽しみたいものです。