マサオのブログ

よもやま話ですが、何かのお役に立てれば幸いです。

健康はマスト㊳

今朝の体重が、68.6kg、体脂肪率が、17.2%です。

先週の体重が、68.4kg、体脂肪率が、16.1%でした。

これで3週間も現状維持です。

最近は、1日だいたい2000~2300キロカロリーくらい摂取していますが、増えもしないし、減りもしないので、このまま体重を維持しながら、体脂肪率の減少(筋肉の増加)を目指したいです。

私の身長(172cm)からすれば、65kgが標準体重なのですが、私の場合65kgだと少しやせ気味になり、体力や筋力、免疫力も落ちてしまうので、今の68kgがパフォーマンスレベル(筋力、持久力共に)としても丁度いいので、このまま維持したいです。

ただし老化を抑えるサーチュイン遺伝子の活性化には、もっとカロリー制限をした方が良いとされますが、流石にそれだと体力が持ちませんので、仕方がありません。

統計によれば、むしろ少しだけ体重があった方が、長生きするとも言われますし、最新の研究では、筋肉が多い人の方が病気に強く、重疾患になる割合が半分くらいにまで下がるとまで言われていますので、いったいどれが正しいのか分かりません。

そのことも含めて、自分の身体を通して何が正しいのか、生涯を掛けて検証してみたいです。

目標は100歳、しかも生涯現役です。

大きく出たと思われるかもしれませんが、私はこれからまだまだ平均寿命は、延び続けて行くと考えています。

今の80代が60代だった20年前に比べても、今の60代の方が若いと思いますし(もちろん個人差はありますが)ましてや、タレントさんや身近な人も見ていると、今の40代は若さの新しい領域に入っている様にも見えます。

なのでもしかしたら今の40代以下は、本当に平均100歳まで生きられるかもしれません。

少なくとも私が100歳になる頃には、今よりも医療が60年進歩していることになり、健康的な生活習慣や身体の仕組みも、もっと解明されているはずです。

しかも、先日初めて移植手術に成功したIPS細胞も、どんどん実用化されて行くことでしょう。

もし人生が100年あるのなら、個人の生き方だだでなく、世の中の仕組みや価値観も変わって行くはずです。

少子高齢化や年金、医療費の問題は、これから訪れる社会問題の代表格ですが、世の中が生涯現役で働ける健康を持った人であふれ、しかも人々の寿命が伸びれば、これらの問題解決の糸口になるかもしれません。

時間があれば、それだけ経験や実績も残せます。

出来ないとあきらめていたことも、実現するかもしれません。

時間が増えれば、それだけ可能性も上がるのです。

長生きして、出来るだけ沢山の事を成し遂げたいです。