マサオのブログ

よもやま話ですが、何かのお役に立てれば幸いです。

健康はマスト㊷

今朝の体重が、68.4kg、体脂肪率が、16.3%です。

先週の体重が、67.7kg、体脂肪率が、16.1%でした。

どうやら私にも、食欲の秋が来てしまいました。

先週に引き続き増量してしまいましたが、体重的にはこの辺りで良いので、このまま体脂肪率を下げたいです。

しかし食欲の秋なので、歯止めが効くかどうかが問題です。

昨夜は、マカダミアナッツチョコを肴に、ウイスキーを飲みました。

最初の一杯目は、水をチェイサーにして、何も食べずに飲んでいたのですが、二杯目からは、少し口さみしくなり、ストックしていたチョコを出してきて、牛乳をチェイサーに変えたところ、もう美味しすぎて止まらなくなりました。

この組み合わせは危険です。

チョコの甘さと、ナッツの香ばしさが、ウイスキーで引き立ちます。

それを牛乳で洗い流す(この瞬間が一番最高)を繰り返し、またチョコに手が伸びる。

ウイスキーは不思議なお酒で、へたをするとチェイサー(水や牛乳、たまにビールも)の方が、美味しく感じます(これがワンセットなのでしょう)

最初の予定では、ショットグラス2、3杯にする予定が、気が付けば6杯目に手が伸び、チョコもひと箱を、いちどに全部食べてしまいました。

飲み会ならいざしらず、ただの晩酌としては飲み過ぎです。

最近は週二日の休肝日を、ちゃんと取っていますが、休肝日明けだったせいもあるのでしょう。

酔い出すと、歯止めが利かなくなるので、美味しすぎる組み合わせも考え物です。

よくビールっ腹などといいますが、あれはビールが太るからではなく、ビールのおつまみで太るのです。

アルコール摂取量にしても、個人差はあるものの、厚生労働省がすすめる一度の摂取量の理想は、ビールなら大瓶一本、日本酒は1合、ワインはグラス2杯、ウイスキーはショットで2杯が目安とされています。

少々物足りない感じがしますし、飲み会では無理ですが、晩酌ならなんとか守れそうな量です。

ワインを週14杯くらい飲む人は、まったく飲まない人よりも長生きだとか、うつ病になるリスクが減る、というデータもあるそうですので、厚労省の目安とも一致します。

喫煙は「百害あって一利なし」ですが、飲酒は適量ならば、健康増進に役立つとされています。

私は喫煙はしませんが、少量のアルコールは、生きていくうえで必要なので、これからも上手く付き合っていきたいです。

さすがに若い頃の様に、記憶を失うような飲み方は、もうしなくなりましたが、ときどき歯止めが利かなくなるので、注意したいです。