マサオのブログ

よもやま話ですが、何かのお役に立てれば幸いです。

健康はマスト⑯

今朝の体重が、66.1kg、体脂肪率が、17.1%です。

先週の体重が、66.4kg、体脂肪率が、17.4%でした。

数値的には現状維持ですが、身体つきは日に日にシャープになっている気がします。

何より身体が軽く、動作が楽です。

それがマインドにも影響している気がします。

よく出れば、活動的や思索的、悪く出れば、神経質で少しネガティブになります。

逆に体重が増える(太ると)と、明るくおおらかになり、悪く出れば、動作が乱暴でいい加減になる気がします。

この様に体型が心に与える影響は、実際かなりあると思われますし、身近な周りの人の性格を見ても、例外はあるにせよその因果関係は納得させられると思います。

ドイツの医学者クレッチマーや、アメリカの心理学者シェルドンの類型論にもありますが、太り気味、やせ型、筋肉質で、それぞれ特徴的な性格の違いが出ています。

私は19歳の頃、90kgまで太ったことがありました。

その頃が人生で一番太っていました。

相撲取りとまでは言いませんが、プロレスラーの様な体型でした。

その後20kg以上のダイエットに成功し、20歳以降はだいたい65kg~70kgで推移しています。

20年近く経ってかなり消えましたが、今でもひざ裏や、胸の辺りには、よく見ると肉割れ線が残っています(肉割れ線は短期間の急激な減量で出来やすい)

確かに90kgあった時は、肉体的にも精神的にも健康的だったとは言い難い状態でしたし、その後のサラリーマン時代に不摂生で、1度80kg近くまで太ってしまった時もそうでした。

逆に65kgを割ると、やせ過ぎに見え、周囲から心配されます。

一度限界まで痩せようとしましたが、60kgを切ることは出来ませんでした(体脂肪率は1ケタ)

それでも私は元々が筋肉質で骨太なので、げっそりして50kg台に見えるそうで、かなりやつれて見えます。

確かに90kg、60kg、65~70kgでは、精神状態や肉体のパフォーマンスが一番安定しているのが、65~70kgなので、今の状態が気に入っていますし、健康面から見ても良いと思います。

もちろん性格や体型は、生まれ持ったものや、その人の個性ですので、良い悪いの問題ではありませんが、自分のベストコンディションを目指すことは、幸福な人生を生きる上でもとても重要です。