マサオのブログ

よもやま話ですが、何かのお役に立てれば幸いです。

健康はマスト62

今朝の体重が、73.7kg、体脂肪率が、21.1%です。

先週の体重が、72.9kg、体脂肪率が、22.5%でした。

先日、久しぶりに走りました。

距離は11kmほどでしたが、その後、筋肉痛で身体が思う様に動かず、数日たってもまだ疲れが取れません。

昨年の今頃は確か、マラソン出場を目指すとか言っていた記憶があるので、なんとも情けない限りです。

まあ、これをきっかけに、今後徐々に運動量を増やして行きたいと思います(体重も減らさないといけません)

先程ネットで見たのですが、医師が食べる健康食というアンケートの結果が、第1位「トマト」2位「ヨーグルト」3位「納豆」でした。

印象としては、ごく普通で、特に珍しい物は入っていませんし、目新しさもありません。

よく「トマトが赤くなると、医者が青くなる」(リンゴの場合も)などと言われますが、トマトはなるほど健康的な野菜の代表格です。

ヨーグルトと納豆は、発酵食品の代表格で、腸内細菌を増やしてくれます。

やはり、野菜(ビタミン)と発酵食品(腸内細菌)を摂取することがポイントのようです。

抗酸化作用のある食品を積極的に摂り、老化を遅らせることが、若さと健康の秘訣です。

この辺りは、散々いろいろな所で言われていますので、かなり浸してきている印象です。

サプリメントもいろいろありますが、あくまでも健康補助食品として、なるべく普通の食品で摂りたいものです。

日本人は世界的に見ると肥満している人も少なく、日常的に運動もしている人も多いので、非常に長寿で健康的ですが、今の健康法を実践している人たちが、高齢者になる頃には、今よりもまだまだ寿命は延びると思うので、これから楽しみです。

適正体重をキープするのも大切ですが、骨格や筋肉量、年齢によっても違うので、私は自分が一番快適な体重がベストだと考えます。

最近は若い人などに、食べる量が極端に少ない人が、多い気がするので、あまり神経質にならないで欲しいと思います。

運動も、食事も、体重も、ある程度自然に任せて自分の身体と相談しながら、調整するのがいいと思います。

特に長寿のひとたちを調べると、適度にいい加減な方が、ストレスも無く、長く健康でいられる様です。