マサオのブログ

よもやま話ですが、何かのお役に立てれば幸いです。

健康はマスト81

今朝の体重が、75.9kg、体脂肪率が、21.9%です。

先週の体重が、75.1kg、体脂肪率が、21.8%でした。

もう夏本番です。

しっかり食べて、夏バテを乗り切りましょう。

私は今週も順調に増量中です。

最近短時間で、効率の良い睡眠のとり方が分かりました。

やり方は簡単です。

アイマスク」を使うだけ。

営業マンだったころ、社用車の中で昼食後や、運転中どうしても眠い時など、仮眠を取る時に使っていましたが、これを普通にベッドでも使ってみたところ、思いのほか効果があり、今では手放せなくなっています。

以前から、短時間で効率よく眠るには、どうすればよいかを考えていましたが、いかに「暗闇を作り出す」かがポイントのようです。

昼間は当然ですが、夜眠る時でも、完全に部屋を暗闇にすることは難しいです。

窓からは、カーテンをしていても、街灯や町の明かりが少しは漏れて来ますし、部屋の中では、テレビやパソコン、などの小さな電源ランプでさえ、場合によっては気になるものです。

人間は本来暗闇で、安心して熟睡できるようになっているらしく、それを物理的に作り出す意味でも、アイマスクは役に立ちます。

私が使っているのは、100均で買ったものですが、ネットでは、今年発売された5万円もする高性能のものまである様です。

コンピューターが内蔵されていて、心拍数や体温まで計算してくれ、完璧な睡眠を管理してくれるそうです。

なんでも2時間で、8時間分の睡眠効果が得られると歌っています。

使ったことが無いので何とも言えませんが、私はそれだけでいいとは思えません。

と言いますのも、人間は睡眠時に寝返りを打つことによって、背骨や骨盤などの歪みを調整しています。

なので、たとえ頭や目などがすっきりして、熟睡感が得られても、身体の機能すべてのメンテナンスは、2時間では到底出来ないと思います。

私自身アイマスクは、時間があまりとれない短時間睡眠の時しか使いません。

休日の前など、思いっきり眠れる時には使わないことにしています。

一度使って調子が悪くなりました。

その時に、上記の内容(身体の調整)を再認識しました。

なんでも道具は使いようで、仮眠や、私の様に平日は、どうしても長時間眠れない生活をしている人には、アイマスクは効果的です。

民主主義とディベート

迷走していた新国立競技場建設案が見直され、いったん白紙に戻ることになりました。

これで一安心、といったところですが、意外とすんなり片付いたとも思いました。

これだけ無茶な構想になれば、みんな反対するし、当たり前といえば、当たり前なのですが、直前までは、やってしまいそうな勢いを感じていたので、本当に良かったです。

ただ少し残念なのが、21世紀の今でさえ、あのデザインを実現するには、無茶なお金が掛かり、しかも構造的に不可能だとも言われるところです。

それこそ大昔の漫画などでの21世紀のイメージでは、車が空を飛び、もっと進んだ科学の中で、私たちは生活しているものとばかり思っていました。

それは無茶だとしても、あの未来的なデザインの建物くらいは、普通に作れるものとばかり思ってたので、こんな結果になったのは残念です。

現実的には、やっと車の自動運転システムが、実現しそうな段階ですが、それこそ二、三十年くらい日本の街並み自体は、大幅に変わってはいません。

今回の件で思ったのが、リーダーシップと責任感の欠如のたまものだという事です。

さすがに話が大きくなり過ぎたがために、騒ぎになって中止になりましたが、もうちょっと金額が少額なら実現していた可能性も十分あります。

過去のさまざまな建設関連の公共事業で、とんでもない無駄工事の残骸は、全国に山の様にあります。

税金を使うので、どうしてもコスト意識のない公務員の無責任体質が出てしまいます。

それを監視し、是非を決めるのが、政治家(リーダーシップ)の役割ですが、今回は元首相の蜃気楼さんが、ラグビーワールドカップに向けて、どうしても実現させたいという個人的な思惑が絡み、裏で糸を引いている的なニュアンスが伝わって来ていたので、正直うんざりしました。

森さんで思い出すのが、小泉首相のころ、衆院解散の件で直談判をするために首相官邸を訪れたことです。

森さんが、会見が終わった後、記者団に「缶ビールと、干からびたチーズしか出さないんだよ!」と怒っていました。

それを見て、国の一大事なのに、困ったひとだなという印象を持ちましたが、今回も安倍さんとひと悶着あるだろうと予測していただけに、この結果にはちょっと拍子抜けでした。

あとで分かったことですが、「干からびたチーズ事件」は、小泉さんとのお芝居で、森さんがワル役を引き受けただけだと分かった時は、イメージほど分からず屋でもないのかなとも思いました(まんまと小泉劇場に乗せられてしまいました)

今回はワル役を引き受けなかったというか、その必要すらなかっただけなのかもしれません。

あのころと違い、今のマスコミは反政権に回る傾向が強いイメージです。

特に安倍さん個人に対して攻撃的な報道をするのは、いかがなものかと思います。

よく悪意をもってヒトラーになぞらえる報道がありますが、民主主義の正式な手続きで実現した政権を、軍事独裁政権と一緒にするのは馬鹿げています。

しかし、ヒトラーも実はドイツ国民に正式な選挙で選ばれており、その点では同じなのですが、安倍さんはヒトラーの様な私兵(ナチス親衛隊や突撃隊)は持っていません。

政権批判をしても秘密警察が、しょっ引きにはきませんし、もし次の選挙で負ければ、それでおしまいです。

橋下さんも「ハシズム」などと揶揄されていましたが、この前の選挙で敗退したからこそ、政治家を引退(恐らく一旦は)するわけですし、それは民主主義そのものの結果です。

安保法制の強行採決に関しても、民主主義である以上、手続き上何の問題もありません。

これに関して、ケヴィン・メアさんが、ある番組で面白いことを言っておられました。

「なんで、民主主義なのに『強行採決』なんて言うのですか」と。

「これは強行でもなんでもないあたりまえのこと」、「アメリカ議会ではだれもそんなことで文句を言わない」とも。

それを聞いて、確かに「なるほどな」と思いました。

まだまだ日本の社会は、民主政治についての認識が足りないのかもしれません(もちろん私を含めですが)

もっと教育でしっかりと、自由と民主主義について学ぶ機会が必要だと思います。

学生時代を通じて、そんな教育を受けた記憶が一度もありません(正直寝ていたことも多かったですが)

もっとディベートなどのプログラムを増やして、ひとりひとりが考え、自立する意識こそ大切だと思います。

私が行ったフィジー留学では、授業の大半がディベート形式でした。

あれは本当に良い教育システムだと思います。

たとえ自分の主義主張と異なるグループ側になっても、なった以上はそちら側目線で考えなければなりません。

この訓練をすることで、相手への理解が高まり、問題の本質が多面的に見えてくるのです。

何よりフェアな価値観の構築が可能です。

日本の将来の為にも、学校で是非ディベートの授業を増やしてほしいものです。

法律守って国滅ぶ

集団的自衛権に認める安保法案が、委員会で強行採決されました。

私は、まず正式に憲法改正をするべきだと考えますが、それには時間が掛かり過ぎるので、昨今の状況(中国漁船のサンゴの根こそぎ密漁尖閣問題、南沙諸島基地建設問題、中国バブル崩壊など)からすると、これもやむなしだとは思います。

反対派はこの強行採決が、「民主主義の否定だ」などと騒ぎ立てていますが、前政権の民主党政権時にも、数多くの強行採決を行っており、「ひとのこといえんやろ」とは思います。

面白いのが、反対している国は、中国や北朝鮮、韓国であり、アメリカ、カナダやオーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、ベトナムインドネシアなど多くの国が、賛成や支持を表明しています。

これをみて思うのが、中国、北朝鮮はまだ分かりますが、韓国って一応は、こちら側の陣営のはずなのに・・・です(この前の、世界遺産の件でもそうですが、もう完全に敵対勢力と化しています)

もし自国の防衛を、一国の武力だけで守ろうとすれば、大変なコスト高になります。

もしアメリカ軍が日本から出て行ったら、その分を補う軍事費は、現在の何倍にも跳ね上がってしまいます。

日本の戦後70年の平和や発展は、日米安保による軍事費の低コストによる部分も非常に大きい訳です。

ですので、アメリカやオーストラリアとチームワークを組んで、国を防衛することは、コスト面でもいい話だと思いますし、抑止力効果も上がります。

他国に侵略できるようになる法律でもないし、賛成派でも、そんなことだれも考えていないとおもうのですが・・・

「法律守って国が亡ぶ」なんて馬鹿な事態にだけは、なって欲しくはありません。

終戦後の食糧難の時代、裁判官の山口良忠さんが、闇米を違法だといって拒否し、配給食糧だけを食べ、栄養失調で死亡したそうです。

この方の裁判官としての意地や矜持は、とても立派だし、もの凄いものがありますが、申し訳ないですが、私は自己満足だと思います。

本来法律とは、人間が幸せに生活するためのものであり、いのちまでかけて守るものとは思えません。

それが悪法ならば、なおのことです。

悪法とまでは言わなくとも、法律の方が間違っている、もう時代に合わなくなっているというケースは、当然出て来るし、根本的な問題(どうすればみんな幸せになれるか)

を見つめる必要があるはずです。

世の中には、侵略されたら降伏すればいいと考えるひともいるそうですが(本当にそういっているコメンテーターを見たことがあります)、私には考えられません。

チベット人やウィグル人のように国を失い、「日本族」なんて呼ばれ、差別される未来だけは避けたいものです。

健康はマスト80

今朝の体重が、75.1kg、体脂肪率が、21.8%です。

先週の体重が、75.0kg、体脂肪率が、21.1%でした。

夏が来ました。

梅雨明け宣言はまだですが、この暑さや空模様からすると、明けたと思っていいのではないでしょうか。

気象庁は毎年慎重ですが、私の中ではもう梅雨明けです。

それにしても、どこもキラキラした日差しや、明るい雰囲気が素敵です。

フィジー留学以来、夏が大好きになりました。

あちらは、いち年中こんな雰囲気なので、とても羨ましいです。

南国といっても、意外と風があって爽やかだったりしますし、夜は涼しいです。

冷房が普及する以前の、昔の日本の夏の感じです。

といっても暑い日は、もの凄く暑いですが。

正直最近の暑さは、南国と変わりません。

熱中症対策だけはしっかりとしなければ、大変なことになります。

水分補給をしっかりし、炎天下では作業をしない。

フィジーの人達もまだ涼しい早朝に、作業を済ませていました。

そして昼間は、ひたすら休憩。

フィジータイムと言って、なんでもlazy(怠惰)です。

日本はお国柄からして、そうはいきませんが、可能な限りそれでいいと思います。

最近若者の間では、ひたすら頑張るといった価値観は、余り流行らなくなってはいるようですが、何か目的があるならいざしらず、ブラックな環境で奴隷労働するよりはいいと思います。

右肩上がりの経済が終わり、将来の展望もそれほど明るくないご時世だからこそ、純粋に「人生を楽しむ」や、「今を大切にする」などの価値観が、もてはやされるのは、当然の結果だろうと思います。

私も、整体を開業する直前の数年間は、とにかく頑張る、いわゆる「意識高い系」でしたが、最近は、またフィジータイムの価値観にシフトしています。

どちらが正解というわけではないのでしょうが、私は私なりに、無意識でバランスを取っているのだと思います。

健康もバランスが大切。

栄養、睡眠、運動、そして仕事や人間関係、精神の持ちようなど。

なにごとも無理は禁物です。

無理をしなければならない時はありますが、それをずっと続ける事は、いずれ健康を破壊することになりますので、バランスを考え(感じ)、暑い夏や生活を乗り切りましょう。

ニンともカンとも、 ニンニン

先週末の親戚が亡くなったことによる帰省で、自分のルーツに関する新たな説が出て来ました。

父方の伯父のお通夜に出たのですが、私は家族を代表して、一晩中「線香の番」をすることになりました。

私以外には、いとこ2人やその子供、亡くなった伯父さんの孫など合わせて7人です。

いとこの子供は、「いとこ違い」というそうですが、あまりなじみがありません。

私の父は7人兄弟の末っ子で、しかも私自身も父の子の末っ子(3兄弟)ですので、いとこ達は皆、50代が中心で60代もいます。

線香の番のメンバーには、いとこ違いが4人いて、そのうち2人が、すでに妻帯者でした。

中には30代もいるとはいえ、先を越されたので軽くショックでした(私がいい年をして独身なだけですが)

子供の頃よく遊んであげた子もいて、時の流れも感じました。

しかし、一族がちゃんと繁栄していることは、とても喜ばしかったです。

線香の番といっても、することは線香を絶やさないように寝ずの番をするだけで、とても退屈なので、眠らない様に大抵はお酒を飲んだりしながら、夜通し故人の昔話をするのが供養というものです。

いとこの最年長者(62歳)が中心になって、親たち兄弟の面白いエピソードをたくさん教えてくれました。

知っている話が多かったですが、いとこ違いたちにとっては初めて聴く話ばかりなので、驚いたり感心したりしている様子でした。

夜はとても長いので、いろんな話が出ましたが、いつのまにか我が重里(じゅうり)家のルーツの話になり、そこで新事実が発覚。

一族の過去が、私がこれまで聞かされていた内容と、随分違うことが判明してしまいました。

これまでは、奈良県十津川村に重里(しげさと)という地名があるのですが、そこが重里(じゅうり)家の先祖の地であり、「じゅうり」という奇妙な読み方は、これまでは私の曽祖父が名乗ったと聞かされていたのですが、実はそのずっと以前から「じゅうり」を名乗っていたそうです。

これまでは、曽祖父が明治になって、十津川郷から泉州地方(大阪の南、旧「和泉の国」)に出てきたとばっかり思っていたのですが、実はそうではなく、戦国時代よりも前から泉州もしくは、紀州(和歌山)にいたそうです。

しかも驚いたことに、あの「根来衆」との関わりがあるとか。

根来衆といえば、雑賀孫一の雑賀衆と並んで戦国時代の鉄砲傭兵集団です。

津田監物が、種子島から鉄砲を一丁持ち帰り、それを複製させ、それが元になり畿内一帯で鉄砲を大量量産するようになりました(戦国時代、日本は世界一の鉄砲保有国でした)

しかも根来衆は、その鉄砲を使って各地を転戦し、傭兵稼業をしていたのですから、よほど先進的な人々だったのでしょう。

監物の子も、自由斎なんて名乗っていたそうですから、「じゅうり」というちょっと変わった読み方も、このころの「かぶいた」空気から出て来たのやもしれません。

他にも根来衆は、根来忍術を使う忍者なんて説もあり、自分が忍者の末裔かもしれないなんて、夢が膨らみます。

「ニンジャ」好きの外国人に会ったら、自慢できるかもしれません。

中国バブル崩壊

ブランチャードIMF国際通貨基金)調査局長が、「中国株式市場のバブルは崩壊した」と発表しました。

今年は、日本のバブル崩壊から25年後に当たります。

今後、中国経済がどのような動きを見せるのか、非常に興味があります。

日本は、基礎体力(国民資産や技術力)があったため、20年も失われた時代を生きることが出来ましたが、中国にはとてもその力はないでしょうから、それこそ、一党独裁共産党政権崩壊の原因になる可能性も十分あります(もちろん今すぐではないでしょうが)

ソ連崩壊が91年でしたので24年前、共産主義の本家が失敗したのに、その後よくこれだけ長く続いた物です。

多くの中国人民にとってバブル崩壊は、悲しいニュースでしょうが、歴史的に見れば経済の中心が、東南アジアや南アジアに移っていく大きな転換期なのでしょう。

少子高齢化は、中国でも深刻な問題らしいですし、人口が多いので、日本の様に移民政策論が出ることはないでしょうが、どう克服していくのか注目です。

チベットや、ウイグルなどの民族問題も抱えていますし、それな状況を考えると、日本人で良かったなと、つくづく思います。

この前、親戚の葬儀で、久しぶりにたくさんの親族に会いましたが、私の親の世代(90~70代)は皆一様に、商売などで成功した人が多く、サラリーマンや公務員だったひとも、いい時代を過ごされてきたことが分かります。

それにくらべ、その子供たちである、いとこ世代(60~40代)は、昔はよかったものの今現在絶好調なひとは少なかったです。

またその子供世代(30代以下)は、若いのに淡泊でとても堅実な印象でした。

それぞれの世代で、まったく違う印象を受けます。

自分たちの親世代が、その下の世代に比べて、正直それほど優秀だとは思えません。

みんなそれぞれに、頑張っている(来た)という印象です。

それこそ、時代の影響なのでしょう。

松下幸之助さんや本田宗一郎さんを現代に連れて来たとして、今の状況で同じ成功を出来るかどうかは疑問です(もちろん優秀な結果は出されるでしょうが)

すべて世の中や、政治せいにしてはいけませんが、所詮個人の力はちっぽけな物だと思わざる負えません。

先の事を考えすぎても仕方がない。

もちろん考えなしでは困りますが、正直に今を精一杯生きることこそ、個人に出来る最良の道なのかもしれません。

健康はマスト79

※はじめに、先日、親戚に不幸があり、急きょ帰省しなければならず、昨日一昨日と、誠に勝手ながらお店を臨時休業しました。

ご予約のお電話を頂いた方、もしくはお店に直接ご来店された方に、この場を借りてお詫び申し上げます。

どうも、申し訳ございませんでした。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

 

今朝の体重が、75.0kg、体脂肪率が、21.1%です。

先週の体重が、74.1kg、体脂肪率が、21.1%でした。

また体重が増量しました。

バタバタの二日間を過ごし、上記のお通夜などで、飲み過ぎたのかもしれません。

亡くなったのが、父方と母方の伯父さん二人で、しかも同じ日でした(約2時間違い)

こんなことがあるなんて、とても不思議でしたが、どういう訳か親戚がなくなる時は重なるもので、うちの父の時(25年前)も、別の伯父さんが亡くなって、しばらくしてすぐでした。

なので、お墓や仏壇も一緒に注文してまいしたし、少し安くしてもらったくらいです。

仏壇屋さんいわく、何十年とこの商売をしてきて、二基同時の注文も、値切られたのも初めてとのこと。

親戚筋での伝説(?)のひとつです。

今回亡くなった父方の伯父さんは、92歳でしたので、もう大往生です。

長年お役所勤めと、農業をやっておられたので、とてもお元気でした。

母方の伯父は、79歳でスーパーを経営をされていて、こちらはまだ現役でしたので、とても驚きました。

お二人とも、穏やかなお顔をされていたので、とても良い人生だったのどろう思います。

お通夜では、昔を良く知る親戚から貴重な話をたくさん聞けたのも、良かったです。

もう亡くなって25年も経つ父の話や、伯父、叔母の意外な一面など、人生ストーリーほど面白い話はありません。

成功も失敗も、ひとつひとつ、すべてが素晴らしいストーリーです。

そのストーリーを支えるのが、日々の健康であり、肉体です。

親戚で集まると、みんなよく似た顔や、体型、体格のひとばかり。

同じ一族の「血筋」を感じる瞬間でもあります。

今回、久しぶりに会った、いとこの子供が、いつの間にか結婚していて、ショックを受けました(先超されてるし)

一族が繁栄していくのも、健康あってこそ。

残念ながらいつかは、誰もが例外なく亡くなる訳ですが、その最期を、残されたひとびとに素晴らしいストーリーを提供出来るよう、精一杯生きてゆきたいです。